第2回 女袴製作教室(11/15名古屋・11/19 四日市)レビュー

【今回のレビューは、受講生さんのご協力で書いていただきました。これから和裁教室に通ってみようかな、という皆さんは是非参考なさってくださいね。】 


第2回目のはかま製作教室のテーマは、ひもを作る! 

袴の紐はとっても長く、前後で2本必要なんですね。前紐は、体を二回まわって後ろで蝶結びができる長さが必要なので、3枚の布をつなぎ合わせて一本の長い紐にします。

私のひもは9尺7寸(約3m67cm)です。「約1丈(3m78cm)の長さですよ」と先生。あまりピンときません。実際に3枚の布をくっつけてみたら結構な長さ...

 半分に折って、まず、しつけしていきます。先生の「大きく縫っても大丈夫ですよ!」と言う言葉にほっとしすぎて、最後の玉止めが短くなり、布がつっぱってしましましたが、その直し方なども教えていただけました。

次にミシンで縫う部分にチャコ線を引きます。このほうがまったくの初心者の私がミシンをかける時、失敗は少ないですもんね。

中心から両方に5寸ずつ(あわせて1尺)は縫わないので、線も引きませんでした。


だんだん鯨尺の寸とか分(ぶ)の間隔がわかり始めてきます。

続いてミシンです...が、もちろん私はミシンも触ったことないので、先生が即興で練習布を作ってくださいました!

でも最近のミシンはとっても賢いんですね!ちょっと練習したら、縫えるようになりました。

縫ったミシンの目にそって、「きせ」をかけます。「きせをかけることで、縫い目の間に一分の余裕ができます。縫い目も守ることができる上に、もし解いて縫い直したりする時にその余裕を利用することもできる昔の人の知恵なんですね」と先生。

↑ミシンの目の上で折っていないこと、分かっていただけますか?


紐の角が綺麗になるよう、縫いとめました。

表にひっくり返すのが大変でした。

おお〜!でも紐の角も綺麗に仕上がったよ!こんな些細なことでもやはり自分で縫って、仕上げると感動しますね〜!!

ミシンをかけてひっくり返したばかりはフワフワしているので、最後はコテをかけて仕上げました。

その後、後ろ紐もちゃんと作りました。前紐は後ろ紐に重なって見えなくなっちゃうんだそうです。

次回は相引きと呼ばれる脇の処理に挑戦です!(  • ̀ω ⁃᷄)✧キリッ





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